[メイン] BGM : じゃあ準備が終わったのでHOを配りたいんだが
[メイン] 茜 : はい
[メイン] ポチョムキン : 来たか
[メイン] サソリ : 来たか
[メイン] セイバー : 分かった
[メイン] BGM : PC2が男推奨、PC3が女推奨、PC1と4が自由なんだが
[メイン] 茜 : うん
[メイン] ポチョムキン : 私は124のどれかだな
[メイン] サソリ : 俺も124のどれかか
[メイン] 茜 : …←意味深に無言
[メイン] セイバー : PC3が結構大立ち回りなら譲りたいところだが…
[メイン] BGM : どう思う?茜
[メイン] 茜 : 好きにせえ
[メイン] 茜 : そも役割がわからんと決めかねるかんな
[メイン] BGM : それはそう
[メイン] BGM : 導入を公開します
[メイン]
ポチョムキン :
PC2に名乗り出よう
任務こそ我が人生
[メイン] 茜 : 一番一般人に近いやろし3やな
[メイン]
セイバー :
では私はPC4で行かせてもらう
[メイン]
サソリ :
出遅れたな
1で行く
[メイン] BGM : わかった
[メイン] BGM : いいね
[メイン] セイバー : いいぞ
[メイン] 茜 : ええな
[メイン] サソリ : 構わない
[メイン] ポチョムキン : いいとも
[メイン] BGM : 秘密見てから導入やるのと逆どっちがいい?
[メイン] 茜 : 見てからの方がええんちゃうんか…?
[メイン] ポチョムキン : 私としては見てからがいい
[メイン] サソリ : どう立ち回ればいいかわからないから見てからにさせてもらう
[メイン] 茜 : 秘密とズレたら爆死するであおい〜
[メイン] セイバー : 私も見てからにさせてもらいたいな
[メイン] BGM : 導入はRPオンリーだからそこまで気にしなくてもいいけど
[メイン] BGM : わかった 秘密を配る
[メイン] BGM : まずはPC1
[メイン] BGM : 次にPC2
[メイン] BGM : 次PC3
[メイン] BGM : 分からないことあったら今のうちに聞いておくと楽かも
[メイン] BGM : 最後PC4
[メイン] オルタ : うむ
[メイン] BGM : 自分の秘密はクライマックスフェイズを除き自分から公開することは出来ないことに注意
[メイン] ポチョムキン : わかったぞ
[メイン] 茜 : わあったであおい
[メイン] オルタ : 分かった
[メイン] サソリ : 了解した
[メイン] BGM : ~トレーラー~
[メイン]
BGM :
歌が聞こえる。
愛のために声を手放した人魚の音なき歌が。
夜明けの海で泡となって消えていく。
誰も気づかないまま死んでいく。
誰にも聞こえない。
誰にも届かない。
でももし、その歌声が君の耳に届いたら─
シノビクス『泡沫の心』
────きっと君は彼女に恋してる。
[メイン] BGM : では
[メイン] BGM : 出航だァ~~~~~!!!!!
[メイン] オルタ : 出航だな
[メイン] 茜 : 出港や〜
[メイン] サソリ : 出航だ
[メイン] ポチョムキン : 出港だ!
[メイン] BGM : 導入 PC1&PC2
[メイン] BGM :
[メイン] BGM : サソリは仕事の合間に海水浴に来ています。
[メイン] サソリ : …オレの故郷では見なかった海か…
[メイン] BGM : 残念ながら一緒に遊んでくれる人はおらず、一人寂しく楽しんでいました。
[メイン] サソリ : ………デイダラの野郎
[メイン] サソリ : 後でリーダーに相談するべきか
[メイン] BGM : そんなことを考えていると、急に足元を滑らせて溺れてしまいます。
[メイン] サソリ : (チャクラ糸…間に合わ…)
[メイン] BGM : 海中で、あなたは意識を手放しました。
[メイン] BGM : 気が付くと、あたりは真っ暗。
[メイン] BGM : 砂浜の上に、あなたは倒れていました。
[メイン] サソリ : …ここは…?
[メイン] BGM : 隣で、ポチョムキンが必死に介抱をしていました。
[メイン] ポチョムキン : 大丈夫か!?
[メイン] サソリ : …ああ…クソッ…
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン]
ポチョムキン :
砂浜を歩いていたら、貴公がここに倒れているのを見つけてな…
溺れたのか?
[メイン] サソリ : 情けねえ話にはなるがな……
[メイン]
ポチョムキン :
恥じることはない
毎年何千人何万人が水難事故で命を落とすのだ
[メイン] サソリ : ……アンタ…名前は?
[メイン]
サソリ :
オレは…傀儡師のサソリだ
[メイン]
ポチョムキン :
私はポチョムキン
ちょっとした仕事でこの海に来たのだ
[メイン] サソリ : 仕事か
[メイン]
ポチョムキン :
サソリか
まったく災難だったな
[メイン] サソリ : 助けられた恩もある…この恩をタダで返す訳にはいかねえからな…詳しく聞かせてもらえるか?
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン]
ポチョムキン :
それはありがたい
ちょうど手こずっていたところなのだ
[メイン] サソリ : ほう…アンタみたいなガタイの男でも苦労するか…
[メイン]
ポチョムキン :
ああ…言ってしまうと私は海賊なのだが
今回の標的の妖にはもう何度も逃げられているのだ
[メイン] サソリ : 妖か…益々興味が出てきたぞ
[メイン] ポチョムキン : なんとしても任務は果たさなければならないのだが、な…
[メイン]
サソリ :
いいだろう…アンタとは利害が一致しそうだ
協力してやる
[メイン] サソリ : (妖…傀儡師として興味がある…)
[メイン]
ポチョムキン :
…それはありがたい
ぜひよろしく頼む
[メイン] サソリ : ああ…よろしく頼むぜ
[メイン]
ポチョムキン :
妖は倒さねばならん…
必ず…倒さねばならんからな…
[メイン] BGM : ……そんな様子を暗闇から眺めている影が、1つ。
[メイン] BGM : 導入2 PC3
[メイン] BGM :
[メイン] 茜 : 「……おん」
[メイン] 茜 : 「いや、助かったんならよかったわ」
[メイン] 茜 : 「……しっかし、みいらとりがみいらなんてなっさけない話やで…」
[メイン] 茜 : そう言いつつ吊って上手く動かなかった脚を恨めしそうに見る
[雑談] system : [ オルタ ] HP : 0 → 6
[メイン] 茜 : 「…はぁ」
[メイン] 茜 : 「今日の水泳は取りやめや…」
[メイン] 茜 : そう言いつつうちはその場を去った
[メイン] BGM : ……そしてまた、1つ。
[メイン] BGM : 導入3 PC4
[メイン] BGM :
[メイン] オルタ : ううむ…奴はこの浜辺にいると聞いて来たが…?
[メイン] オルタ : いやあの大きな影、アレに間違いなさそうだな…
[メイン] オルタ : しかし何といい日差し、海水浴日和だな…
[メイン] オルタ : そう独り言ちつつ、浜辺の2つの影に向かっていった
[メイン]
BGM :
ではこれからメインフェイズを始める
サイクルは3(場合によっては4)となる
[メイン] BGM : メインフェイズは感情を結びに行くか、情報判定をするか、戦闘をするか、回復をするのどれかを宣言する
[メイン] BGM : 情報判定は秘密、居所(戦闘をするために必要な情報)を探る
[メイン] BGM : 感情は互いにどういう感情を結べるかを決める
[メイン] BGM : 感情を結ぶと、結んだ人が秘密をゲットしたらもう一人にも秘密を共有したり、達成値に修正をかけれる 感情には+と-がある
[メイン] BGM : 居所を手に入れるとメインフェイズで戦闘が出来る
[メイン] BGM : また、今回はアイテム「サンドイッチ」が公開されていることを教える
[メイン]
BGM :
メインフェイズの順番は任意となる
最初に行動したい人を教えろ
[メイン] オルタ : では私からでいいか
[メイン] BGM : わかった
[メイン] オルタ : まずは感情を
[メイン] BGM : シーン表を2d6かsgで振ってくれ
[メイン] オルタ : 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9
[メイン] BGM : 砂浜にボトルが流れ着いている。開けてみると見たこともない冒涜的な文字で書かれた手紙が入っていた。……見なかったことにしよう。
[メイン] オルタ : なんだこれは…?誰かのイタズラか?
[メイン] オルタ : まぁいい…
[メイン] BGM : 感情を結ぶのなら結ぶ相手をシーンに登場させてくれ
[メイン] オルタ : 浜辺の2人に近付く…
[メイン] オルタ : おい、探したぞポチョムキン…
[メイン]
ポチョムキン :
む?オルタ…
何をしに来た?私は任務中だぞ
[メイン] サソリ : 「オイなんだこの小娘?アンタの知り合いか?」
[メイン] オルタ : (……!!!)ドクン
[メイン] オルタ : 任務中なのは知っている なんだその男は?
[メイン]
ポチョムキン :
ああ、彼女はオルタ
私の幼馴染だ
[メイン] サソリ : 「そうか……幼馴染か」
[メイン]
ポチョムキン :
彼はサソリという
溺れたらしいが…幸運にも、浜辺に流れ着いたので私が介抱していたのだ
[メイン] オルタ : なるほど、一般人か
[メイン] オルタ : 私はメイドさんを生業としているオルタだ…貴様は?
[メイン] サソリ : 「オレか…まあ一般的な言い方をするなら人形師をしている…」
[メイン] オルタ : (声…やはり間違いないか)
[メイン] オルタ : 溺れたとは災難だったな 命に別状が無くて何よりだ
[メイン] サソリ : 「まあな…そこの親切な男によって助けられた」
[メイン] ポチョムキン : なに、当然のことをしたまでだ
[メイン]
ポチョムキン :
話を聞くと私と同じような力が使えるらしいのでな
任務に協力してもらうことにしたのだ
[メイン] オルタ : 力…?危険な任務だぞ?
[メイン] オルタ : まぁ同意の上なら…いい
[メイン] オルタ : ここに来た理由、だったなポチョムキン
[メイン]
ポチョムキン :
そうだ
誰かに何か言われてきたのか?
[メイン] オルタ : 貴様、普段から随分とタンパク質に偏った食事をしているらしいな!大統領が心配されていたぞ
[メイン]
ポチョムキン :
ぬう…タンパク質があれば筋肉はできる…
筋肉があれば任務はできると思うのだが…
[メイン] オルタ : ビタミンが欠如しては頭の回転も鈍くなる…任務遂行には必要不可欠だ!
[メイン] オルタ : というわけでサンドイッチを持ってきた
[メイン] ポチョムキン : 何!これはありがたい
[メイン] オルタ : 栄養満点、トマトと卵のサンドイッチだ!何も言わず召し上がるといい!
[メイン] オルタ : 貴様は図体だけあってよく食べるからな、あらかじめ複数人分用意しておいたぞ
[メイン]
ポチョムキン :
任務の糧とあらば食べざるを得ない
さっそくいただこう
[メイン] オルタ : サソリ…だったな あなたもお一つどうだ?
[メイン] サソリ : 「ああ…オレか」
[メイン] サソリ : 「オレは他人から物を貸し借りするのは苦手でな…遠慮する」
[メイン] オルタ : そ、そうか……余った分は取っておくので気が向いたら教えてくれ
[メイン] オルタ : ここまででポチョムキンと友情を結ぶぞ
[メイン] サソリ : 「…………わかった」
[メイン] ポチョムキン : それは惜しいことだなムシャムシャ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] オルタ : 貴様は少し遠慮して食うがいい!
[メイン] BGM : SG>=5で振ってくれ
[メイン] オルタ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] BGM : ポチョムキンとオルタはetを振ってくれ
[メイン] オルタ : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] ポチョムキン : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] BGM : 両者プラスかマイナスか選んでくれ
[メイン]
ポチョムキン :
プラスだな
友情だ
[メイン] オルタ : プラスで友情を結ぶぞ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] BGM : あとは適当にRPしてシーン終了
[メイン] オルタ : おや……?なにか向こうの丘にも人影のようなものが見えるが
[メイン] ポチョムキン : 何?妖ではないだろうな?
[メイン] サソリ : 「何だ…?」
[メイン]
ポチョムキン :
貴公らはここで待っていろ
私が様子を見てこよう
[メイン]
ポチョムキン :
万が一妖だったら…その…大変だからな
た…倒さねばならんから
[メイン] オルタ : 人影に見えたものはポチョムキンが近づくと姿を隠した
[メイン]
ポチョムキン :
む…?
なんだったのだろうか…
[メイン] オルタ : これでターンを終えるぞ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] BGM : 次に行動する人を教えろ
[メイン] 茜 : はいはーい
[メイン] 茜 : 秘密探りまっか、接点がねぇ
[メイン] BGM : シーン表を振れ
[メイン] 茜 : st シーン表(6) > 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。
[メイン] 茜 : 兎にも角にもサソリから探るであおい~
[メイン] BGM : 海面に映ってキラキラと反射する陽光を眺めている。こんなに眩しいならサングラスをつけてくるべきだったとさえ思ってしまう。
[メイン] 茜 : 先判定するで
[メイン] 茜 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[メイン] BGM : すごい
[メイン] 茜 : 何の効果あるんやこれ
[メイン] BGM : 体力が1回復する
[メイン] 茜 : MAXですやんもう
[メイン] BGM : はい
[メイン] 茜 : まぁええか…
[メイン] 茜 : じゃあ始めますわ
[メイン] 茜 : …うちは同じ浜辺を歩いとる
[メイン] 茜 : 「…眩しいなぁ、グラサン忘れてもうたわ」
[メイン] 茜 : 砂の照り返しも、海の煌めきも目に刺さるし熱い
[メイン] 茜 : こんなんなら涼しい部屋でグダグダしてたいが、そうも言ってられん
[メイン] 茜 : あのあんちゃんのが気掛かりやからなぁ…
[メイン] 茜 : ……まぁ、無関係な人を追い回してるみたいでアレやが
[メイン] 茜 : 兎も角、流れついとった場所や溺れとった場所とか見回ってみる
[メイン] 茜 : なんかあったら万々歳、ないなら…まぁしゃーないな
[メイン]
茜 :
「さて、今度はしっかり準備して潜りまっか…」
持ち運んでいた道具を準備してウチは潜った…
[メイン] BGM : 秘密を送る
[メイン] 茜 : 把握や
[メイン] BGM : わかった
[メイン] 茜 : んじゃおしまい
[メイン] BGM : 次に行動する人を教えろ
[メイン] サソリ : じゃあオレが行くか
[メイン] BGM : わかった
[メイン] サソリ : 感情を結ぶ
[メイン] BGM : 誰をシーンに登場させるか決めるのとシーン表を振れ
[メイン] サソリ : ここは…茜にするか
[メイン] サソリ : st シーン表(2) > 血の臭いがあたりに充満している。何者かの戦いがあった気配。 いや?まだ戦いは続いているのだろうか?
[メイン] BGM : 胸の浸かる程度の深さまで行って底に足をつける。……………………ウニを踏んだ。痛い。
[メイン] サソリ : …痛みか
[メイン] サソリ : 先に判定だけするか
[メイン] サソリ : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[メイン] 茜 : 🌈
[メイン] BGM : 🌈
[メイン] サソリ : …痕跡は見つからねえか
[メイン] サソリ : ここ最近この体を上手く動かせねえな…変更も視野に入れるか
[メイン] オルタ : …?
[メイン] BGM : 最後にポチョムキンの行動を教えろ
[メイン] ポチョムキン : ひとまず身近にいるサソリと感情を結ぶ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] ポチョムキン : st こうか? シーン表(6) > 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。
[メイン] BGM : 海面に映ってキラキラと反射する陽光を眺めている。こんなに眩しいならサングラスをつけてくるべきだったとさえ思ってしまう。
[メイン]
ポチョムキン :
実に陽気だな
任務でなければ多少は気を抜いたのだが
[メイン] ポチョムキン : 先に判定するぞ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] ポチョムキン : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] ポチョムキン : ひとまずコミュニケーションはできたようだな
[メイン] ポチョムキン : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] サソリ : 「……海面か…オレの国で見かけた事は無かったな」
[メイン] ポチョムキン : ほう…貴公の生まれはどんな国だ?
[メイン] サソリ : 「あたり一面砂漠の国だ」
[メイン] サソリ : et 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] ポチョムキン : なるほど、それでは海などないだろうな…
[メイン] サソリ : 「…過酷な環境だ…戦争も絶えないしな」
[メイン] サソリ : 「アンタは…戦争を経験したことはあるか?」
[メイン]
ポチョムキン :
国と国のそれは接したことがないな
貴公は経験したのか?
[メイン] サソリ : 「過去にな」
[メイン] ポチョムキン : フ…貴公も荒れた道を歩んできたようだな
[メイン] サソリ : 「…アンタもか」
[メイン] サソリ : 「…随分とセンチメンタルになっちまったな…平和に浸かりすぎたか?」
[メイン] ポチョムキン : このたるみ切ったリゾートの空気のせいにしておくか
[メイン] サソリ : 「そうしよう」
[メイン]
ポチョムキン :
(どうやらこの男も海千山千…大きな信頼が置けそうだな
しかし私の真の目的にあたってはどう接するべきか…)
[メイン] サソリ : (両親の死…それを引き起こした戦争と嘘のない平和な世界を作るためにも…やる事は早く済まさねえとな…)
[メイン] サソリ : 「アンタは…両親は存命しているか?」
[メイン]
ポチョムキン :
わからん
生まれが掃き溜めだったものでな、顔も声も知らんのだ
[メイン] サソリ : 「そうか……ならもしかしたら探せば生きてるかも知れねえな」
[メイン]
ポチョムキン :
ああ…
しかし私は今に満足してもいるのだ
[メイン] サソリ : (……妬ましいな)
[メイン] サソリ : 「満足しているか…それは良かったな」
[メイン]
ポチョムキン :
友に恵まれたおかげだ
…さて、妖を探さなくてはな
[メイン] ポチョムキン : 私はこれでターン終了だ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] BGM : 2サイクル目を始める 最初に行動する人を教えろ
[メイン] 茜 : はいな
[メイン] 茜 : もういっちょ探りますかいな
[メイン] 茜 : st シーン表(7) > 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
[メイン] BGM : 蟹が岩場で出たり入ったりしている。それを狙ってか海鳥も近くに来ており、きょとんとした顔でこちらを見ていた。
[メイン] 茜 : 探るんはポチョにすっか
[メイン] 茜 : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] 茜 : んじゃあまたはじめるで~あおい~
[メイン] 茜 : …岩場を歩く、気い付けて歩く
[メイン] 茜 : 気になるアンちゃんは如何やら助けてくれたデカブツと仲良うしてました
[メイン] 茜 : まぁそれに何か気がかりっちゅうんはなんやけど
[メイン] 茜 : どう見てもカタギやないし、どう見ても金属製のあのデカいのを気にしないんも難しいと思う
[メイン] 茜 : と、いう事でいそいそとうちはあのデカい奴の事探っとるわけですね
[メイン] 茜 : 「…あれ人なんかなぁ…」
[メイン] 茜 : あ、おわってますえ
[メイン] 茜 : 秘密くーださい
[メイン] 茜 : 把握
[メイン] 茜 : んじゃお次どーぞ
[メイン] ポチョムキン : 私が行くか
[メイン] BGM : わかった
[メイン]
ポチョムキン :
茜と感情を結ぶぞ
妖探してる最中に出会う感じで
[メイン] ポチョムキン : st シーン表(11) > 酔っぱらいの怒号。客引きたちの呼び声。女たちの嬌声。いつもの繁華街の一幕だが。
[メイン] BGM : 防波堤に小さな巻貝が集まっている。どうやらよく波がかかるために生息地として最適なようだ。そしてちゃっかりヤドカリもいる。
[メイン] ポチョムキン : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] ポチョムキン : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] 茜 : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン]
ポチョムキン :
(サソリと手分けして妖を探しているところだったが…
防波堤に誰かいるな)
[メイン] 茜 : 「…ないなぁ」
[メイン] 茜 : うちはいつも通り浜辺の徘徊人状態で探し物
[メイン]
ポチョムキン :
おい君、こんなところで何をしている?
…何か落とし物でもしたのか?
[メイン] 茜 : 「…お?」
[メイン] 茜 : 「!」
[メイン] 茜 : 「……まぁ、そんな感じかなぁ」
[メイン] 茜 : 「あ、でも気にせえへんでください」
[メイン] 茜 : 「そうたいしたもんでも無いですから」
[メイン] 茜 : まぁ探してるのアンタの知り合いの色白メイド擬きやしな
[メイン]
ポチョムキン :
…聞いたことはないか?
この海に妖が出るという話
[メイン] 茜 : 「うん?噂なぁ…」
[メイン] 茜 : 「ああ、聞いたことあるなぁ眉唾モンやけど」
[メイン]
ポチョムキン :
こんなところにいて怖かったりはしないのか?
まして1人で
[メイン] 茜 : 「ウチからしたらアンタみたいなデカブツのアンちゃんに声かけられる方が怖いと思うなァ…」
[メイン] 茜 : 「ま、うちは慣れとるんや、ここら住みやし」
[メイン] ポチョムキン : この体は私の愛国心の具現なのだがな…
[メイン]
ポチョムキン :
む、そうだったか
ならば水難の話は釈迦に説法だな
[メイン] 茜 : 「すげえ国…まあそういう事もあるか」
[メイン] 茜 : 「災難ねぇ、もしかしてアンタが前溺れとったアンちゃんかい?」
[メイン]
ポチョムキン :
む?私ではないが…
溺れていた男なら知っている
[メイン] 茜 : 「ほ〜ん、その身体で溺れないんやな…」
[メイン] ポチョムキン : 信念はすべてを可能にするのだ
[メイン] 茜 : 「そらええわ、見たいもんやな」
[メイン]
ポチョムキン :
申し遅れたが私はポチョムキン
溺れていたのはサソリという赤髪の男だ
[メイン] 茜 : 「ん?知ってる?」
[メイン] 茜 : ちと探ってみるか、気になる
[メイン] 茜 : 「ほへ〜…ポチョとサソリねぇ」
[メイン] 茜 : 「アレかい、もしかしてポチョが助けたんか」
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン] ポチョムキン : いや、私は砂浜に倒れているところを介抱しただけだ
[メイン] 茜 : 「おん、そりゃええこった」
[メイン] ポチョムキン : 浜まで流れ着いたのは単に、幸運のなせる技だろう
[メイン] 茜 : 「海は気まぐれやかんな」
[メイン] 茜 : 「ま、介抱するだけでもはなまるさんやで」
[メイン] 茜 : 「ポチョは強面やけどええ人っぽいな、失礼なこと言ってすまんの」
[メイン] ポチョムキン : なに、謝ることはないとも
[メイン] 茜 : 「おん、まあ受け取ってくれや」
[メイン] 茜 : ちと怪しんだけど、まぁこいつなら…かんな
[メイン] 茜 : つーか、良いやつ過ぎるかもな、そん身体どう見てもカタギやないし
[メイン] 茜 : ……
[メイン] 茜 : 「じゃ、うちはここいらでお暇させてもらいます」
[メイン] 茜 : 「縁がありゃまた会いましょ」
[メイン]
ポチョムキン :
そうか、わかった
最後に名前を聞いてもいいか?
[メイン] 茜 : 「茜や」
[メイン] 茜 : 「じゃあな、ポチョ」
[メイン]
ポチョムキン :
アカネくんだな
私は仕事が済めば国に帰ることになるとは思うが…機会があればまた会おう
[メイン] ポチョムキン : ターンエンドだ
[メイン] BGM : じゃあ次オルタ
[メイン] オルタ : ああ
[メイン] オルタ : サソリと絆を結ぶぞ 先に振る
[メイン] BGM : わかった
[メイン] オルタ : st シーン表(12) > 太陽の微笑みがあなたを包み込む。影の世界の住人には、あまりにまぶしすぎる。
[メイン] オルタ : et 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] BGM : 少し深いところに潜ってみたところ、立派な貝を見つけた。……これは!! このシーンのシーンプレイヤーはアイテム「お金」を獲得する。
[メイン] サソリ : !
[メイン] オルタ : おや美しい貝だな?価値がありそうだ
[メイン] オルタ : では…
[メイン] オルタ : 浜辺で1人歩くサソリに、近づく
[メイン] オルタ : おい!あなた…いやサソリさん
[メイン] サソリ : 「何のようだ…」
[メイン]
オルタ :
用というほどではないが…と済まないな、不躾な話し方で
[メイン] サソリ : 「構わねえよ…無駄な時間さえ取らせなければな」
[メイン] オルタ : ヤツ同様、奴隷戦士として共に育ったのでな…未だに礼儀という奴がよく分からんのだ
[メイン] オルタ : あなたは何をしにここに来た…来られたのか、お聞きしてもいいですか?
[メイン]
サソリ :
「……平和の為とだけ言っておく
後は趣味だな」
[メイン] サソリ : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] オルタ : 平和…そうでしたか
[メイン] オルタ : その…ずっと以前から平和の為の活動をされているのですね?
[メイン] サソリ : 「そういうアンタは?」
[メイン] サソリ : 「…ずっとってわけではないがな…」
[メイン] オルタ : 私はヤツの陣中見舞いに来ただけだが…少し、目的が変わりました
[メイン] サソリ : 「そうか…その目的は?」
[メイン] オルタ : あなたがヤツの手伝いをするというのなら…このモップにかけてもお守りするためです
[メイン] サソリ : 「…それは良い心掛けだな」
[メイン] サソリ : 「…所でアンタは芸術とは何だと思う?」
[メイン] サソリ : 「職業柄聞いておきたくてな」
[メイン] オルタ : 芸術……?
[メイン] オルタ : 生憎、そういった高尚な物をたしなむ学は持ち合わせていませんね…
[メイン] オルタ : ですが、しいて言うならば
[メイン] オルタ : 浜辺で食べる色鮮やかなパフェ!この色彩と形状のバランスの美しさは愛でるに値する!
[メイン] サソリ : 「なるほどな…パフェか」
[メイン] サソリ : (デイダラ寄りか…この女…)
[メイン] サソリ : (永く後々まで残ってゆく永久の美…理解してくれる奴ではなかったか…)
[メイン] サソリ : (くだらんな…)
[メイン] オルタ : と、ここまでだな
[メイン] BGM : 最後にサソリの行動を教えろ
[メイン] サソリ : じゃあそうだな…
[メイン] サソリ : …アイテムを使用する
[メイン] サソリ : 機密文書の確認だ
[メイン] BGM : この場合アイテムの秘密を確認する、となる
[メイン] BGM : 情報判定を行ってくれ
[メイン] サソリ : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] BGM : 🌈
[メイン] BGM : えぇ……
[メイン] サソリ : 確認できねえ以上ここでシーンは終わりだ
[メイン] BGM : はい
[メイン] BGM : それでは3サイクル目を始める 最初に行動する人を教えろ
[メイン] 茜 : じゃあウチ行きますか
[メイン] BGM : わかった
[メイン] 茜 : 探りますカ…秘密!
[メイン] 茜 : st シーン表(5) > 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。
[メイン] 茜 : 狙いはオルタや
[メイン] BGM : 海の家に備えつけられた椅子に座っている。ちょっとだけバカンス気分。
[メイン] 茜 : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] 茜 : じゃあ始めるで
[メイン] 茜 : …
[メイン] 茜 : これで最後
[メイン] 茜 : 如何やらやけにポチョやらアンちゃんに近しいメイドっぽいの
[メイン] 茜 : 見てないけど多分メイドやない、カタギでもない
[メイン] 茜 : まぁここいらでうろつくにはクッソ怪しいし、探られてもしゃーないとおもう
[メイン] 茜 : ただ浜辺を探っても答えは出ないわけで
[メイン] 茜 : 休憩に入った海ん家で…その
[メイン] 茜 : なんかバカすか食っとるの見つけた
[メイン] 茜 : うちの時間は一体…
[メイン] 茜 : こんなもんや
[メイン] オルタ : うむ…ここのパフェは絶品だな
[メイン] 茜 : あ
[メイン] オルタ : おかわりを持ってくるがいい、店主
[メイン] オルタ : ん?
[メイン] 茜 : …頭をひっこめた
[メイン] オルタ : 気のせいか…
[メイン] 茜 : さすがに気づかれるんは困る
[メイン] 茜 : 面識ないし
[メイン] 茜 : …取り敢えず、バレへんように探ろう
[メイン] 茜 : そうするのだった
[メイン] オルタ : むしゃむしゃ…
[メイン] 茜 : おーわり
[メイン] BGM : わかった
[メイン] BGM : 次に行動する人を教えろ
[メイン] オルタ : では私が
[メイン] BGM : あ
[メイン] BGM : ポチョムキンにも秘密が回りますね
[メイン] BGM : 失敬
[メイン] ポチョムキン : 来るか 秘密
[メイン] BGM : ではオルタさんどうぞ
[メイン] オルタ : ああ
[メイン] オルタ : 茜の秘密を探るぞ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] オルタ : 先ほどの気配…どうにも気になるな
[メイン] オルタ : 始めに合流した時も誰かの視線を感じたが…
[メイン] オルタ : 探ってみる価値はありそうだな
[メイン] BGM : 判定してくれ
[メイン] オルタ : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] BGM :
[メイン] BGM : 次に行動する人を教えろ
[メイン] サソリ : こうなっちまった以上ここで動くしかねえ…オレが動く
[メイン] BGM : わかった
[メイン] サソリ : 機密文書の確認の再チャレンジだ
[メイン] サソリ : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] BGM : なんか出目が怖いだろ
[メイン] サソリ : それはそう
[メイン] BGM : 機密文書は情報共有は発生しません
[メイン] BGM : PC1の秘密を持っている人はPC1の同意があれば見ることは可能です
[メイン] 茜 : みていい?
[メイン]
サソリ :
いいだろう
茜に公開だ
[メイン] BGM : わかった
[メイン] 茜 : 成程なぁ…
[メイン] BGM : 最後にポチョムキンの行動を教えろ
[メイン] ポチョムキン : サソリの秘密を探ろうか
[メイン] BGM : わかった
[メイン] ポチョムキン : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] BGM : シーン表もお願い
[メイン] ポチョムキン : st すまん シーン表(7) > 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
[メイン] BGM : 蟹が岩場で出たり入ったりしている。それを狙ってか海鳥も近くに来ており、きょとんとした顔でこちらを見ていた。
[メイン]
ポチョムキン :
彼のことは信用しているが…任務も、私自身の事情もあるのでな
いちおう調べさせてもらおう…
[メイン]
オルタ :
サソリさん…あなたの第一の目的は理解した
私にも機密文書の開示をお願いできるか?
[メイン] サソリ : いいだろう…アンタの誘いに乗ってやる
[メイン] オルタ : ああ、ありがとう…サソリさん
[メイン] BGM : それではクライマックスフェイズを始める
[メイン] ポチョムキン : 来たか
[メイン] 茜 : わかったで
[メイン] サソリ : 来たか
[メイン] 茜 : 1ターンで終わらせたる…
[メイン]
BGM :
それぞれの思惑が絡み合った常夏のビーチ。
海賊たちは自らの使命達成のために動き出す。
[メイン] BGM : ……最初に動き出したのは……
[メイン] BGM : サソリだった。
[メイン] 茜 : !
[メイン] サソリ : ……
[メイン] サソリ : 「仕事柄でな…アンタには消えてもらう」
[メイン] サソリ : 「…個人的な理由としてなら…その図体から生み出せる人傀儡にも興味がある」
[メイン]
ポチョムキン :
なんと心苦しいことだ…
私は貴公を信頼していたのだが
[メイン] 茜 : 「…やとしたら、ウチがそれに手ェ出さんとも思っとらんやろうな」
[メイン] サソリ : 「裏切り裏切り合うのがこの世の常だろう?」
[メイン] オルタ : 「そうはさせんぞ、人に恋した怪物」
[メイン] 茜 : 「…ふん、怪物はどっちや」
[メイン] サソリ : 「他もよく見たら一級品じゃねえか…」
[メイン] サソリ : 「お前らを倒し俺のコレクションにしてやる」
[メイン] 茜 : 「…え―趣味しとりますさかいに」
[メイン]
ポチョムキン :
ああ、とうにわかっていたことだ…
鎖で繋がれていたあの頃…
[メイン] 茜 : 「悲しいなぁ…」
[メイン] 茜 : 「だってそん趣味は果たされへんやろうしなぁ…」
[メイン] サソリ : 「面白え…」
[メイン]
ポチョムキン :
しかしあいにく私にはやらねばならんこと
守らねばならんものがある
[メイン] オルタ : 「何を言ってるか分からんが…サソリさんの仕事の邪魔はしないでもらおうか」
[メイン] ポチョムキン : 私の秘密を開示する
[メイン] オルタ : !
[メイン] BGM : !
[メイン] 茜 : 「…」
[メイン] 茜 : 「なーんも言わんよ、今は」
[メイン]
ポチョムキン :
よかろう
今は降りかかる火の粉を払うのみ!
[メイン] オルタ : 「妖…貴様もあの文章を見たはず」
[メイン] 茜 : 「黙り」
[メイン] 茜 : 「いいか、ウチかてわかっとる」
[メイン] 茜 : 「なら何も言うな」
[メイン] オルタ : 「…」
[メイン] ポチョムキン : …?
[メイン] 茜 : 「行くでぇポチョ」
[メイン] 茜 : 「意地の見せどころや」
[メイン] オルタ : 「悪いが、死んでもらうぞポチョムキン」
[メイン] サソリ : 「いいだろう…お前たちは2人で1セットだ」
[メイン] 茜 : 「仮にも妖、舐めへんで貰おうか」
[メイン] オルタ : 「これまで、長い付き合いだったがな」
[メイン] オルタ : 「私だけ秘密を隠しているのも滑稽だ…」
[メイン] オルタ : 「開示させてもらおう」
[メイン] ポチョムキン : !
[メイン]
ポチョムキン :
気は乗らんがこれも運命とみた
せめて2人とも全力をもって葬ろう!
[メイン] サソリ : 「ああ…そんな事もあったか」
[メイン] オルタ : 「覚えていたのですね…」
[メイン] サソリ : 「いいじゃねえか…オレに合わせろよ」
[メイン] 茜 : 「ポチョ」
[メイン] オルタ : 「ええ」
[メイン] 茜 : 「信じてくれな、うちんこと」
[メイン] 茜 : 「すぐ終わるさかい」
[メイン] サソリ : 「さーて… そう簡単にいくかな?妖様よ」
[メイン]
ポチョムキン :
…アカネ
私はお前に、人間の信念というものを見せてやる
[メイン] 茜 : 「言葉はもう要らんなァ…」
[メイン]
ポチョムキン :
だからもし、お前に心があるのなら
私に証明してみせてくれ!
[メイン] 茜 : 「…おう」
[メイン] サソリ : 「オレの言いたい事は言わなくても分かるよな…オルタ」
[メイン] オルタ : 「ええ…信じています、サソリ」
[メイン] BGM : それではクライマックス戦闘を始める
[メイン] 茜 : !
[メイン] オルタ : !
[メイン] ポチョムキン : 来たか
[メイン] サソリ : 来たか
[メイン] BGM : では一ラウンド目を始める プロット値(下の盤面の大きい数字 そこに配置される)を秘匿で送ってくれ
[メイン]
BGM :
ポチョムキン4
サソリオルタ茜3
[メイン] BGM : ポチョムキンから行動
[メイン]
ポチョムキン :
先手必勝!
サソリにハンマーフォールで攻撃だ
[メイン] サソリ : 「…来るか」
[メイン] BGM : SG#4>=5で判定
[メイン] ポチョムキン : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 4[1,3] > 4 > ファンブル
[メイン] 茜 : 🌈
[メイン] BGM : 🌈
[メイン] サソリ : 🌈
[メイン] ポチョムキン : おわァアアア〜〜〜っ!
[メイン] オルタ : 🌈
[メイン] BGM : ファンブルの場合回避判定が不可になる
[メイン] ポチョムキン : ぬおお!!!
[メイン] 茜 : 「…まかしとき」
[メイン] サソリ : 「誰から狙おうか…」
[メイン] オルタ : (ヤツの大技では滅多な事が無ければクリティカルヒットはしないだろう…)
[メイン] BGM : 次は3の人たちだが……あとから行動したいとかがなければチョイスをする
[メイン] サソリ : オレからはチョイスで頼む
[メイン] 茜 : せやな
[メイン] BGM : わかった
[メイン] BGM : choice[茜,オルタ,サソリ] (choice[茜,オルタ,サソリ]) > 茜
[メイン] 茜 : 「…ふう」
[メイン] 茜 : 「のう、ポチョ」
[メイン] 茜 : 「うちは、お前の味方や」
[メイン] 茜 : 「ずーっと、味方や」
[メイン] 茜 : 「だから、なぁ…」
[メイン] 茜 : 「……今だけは、何も言わんでくれよ」
[メイン] 茜 : 「……」
[メイン] 茜 : 秘技を使うで
[メイン] BGM : !
[メイン] 茜 : 『死の宣告』で…
[メイン] オルタ : !
[メイン] ポチョムキン : !
[メイン] 茜 : ポチョを今一度だけ、ぶった切る
[メイン] 茜 : 「許したもう……」
[メイン] オルタ : !
[メイン] ポチョムキン : 何…!?
[メイン] 茜 : 「黙っとくれ、お願いや……!」
[メイン] サソリ : 「…………」
[メイン] 茜 : 処理頼む、GM
[メイン] オルタ : 「それで、いいんだな…?妖」
[メイン] BGM : 効果はクリティカルヒット
[メイン] system : [ ポチョムキン ] HP : 6 → 2
[メイン] 茜 : 「見ちまったもんはしゃーない」
[メイン] 茜 : 「そんかわり、噓なら殺す」
[メイン] ポチョムキン : ぬおお!!!
[メイン] サソリ : 「………アレか」
[メイン] 茜 : 「さっさとしてくれ、うちは見とうない…」
[メイン] 茜 : ターンエンドや…
[メイン] サソリ : 「……アンタは…それでいいのか?」
[メイン] 茜 : 「おまんが噓をつくか、つかんかや」
[メイン] 茜 : 「妖に力はある、けどあの事実に抗う力はない」
[メイン] 茜 : 「早う動けや」
[メイン] ポチョムキン : ゴフッ…な、なんなのだ?何が起きている…
[メイン] サソリ : 「…人としてなら…嘘をつく事もあるだろう」
[メイン] サソリ : 「が、」
[メイン] サソリ : 「オレはオレを貶す奴が1番ムカつく性格だ」
[メイン]
ポチョムキン :
私は何か、間違えたのか
それとも何か、私の知らないことが…
[メイン] オルタ : 「ならば私の出番はない…次の手番はサソリさんの物だ」
[メイン] サソリ : 「………」
[メイン] サソリ : 「そうだな」
[メイン]
茜 :
「…」
目を閉じて、深く息を吐く
[メイン] サソリ : 「ポチョムキン…アンタにはオレの最高傑作でトドメを刺す」
[メイン] サソリ : 攻撃…3代目風影だ
[メイン] サソリ : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] サソリ : 「砂鉄界法!!」
[メイン]
ポチョムキン :
う、動け…私の体…
なぜ動かん!
[メイン] サソリ : 「ソォラァ!!」
[メイン]
ポチョムキン :
…クク…国のために捧げたこの体
任務を捨てた私闘に動いてくれるはずもなし、か…
[メイン] 茜 : 「………」
[メイン] オルタ : 「……!」
[メイン]
ポチョムキン :
ツェップ!
万、ざーー
[メイン] system : [ ポチョムキン ] HP : 2 → 0
[メイン] 茜 : 「終わり、やな…サソリ」
[メイン] オルタ : 「今一度、優しき夢に包かれて眠れ…ポチョ」
[メイン] サソリ : 「…ああ」
[メイン] 茜 : 「嘘は、無いやろうな」
[メイン] サソリ : 「……オレはコイツを始末しない」
[メイン] オルタ : (コクン)
[メイン] 茜 : 「…」
[メイン] サソリ : 「…依頼としても…芸術家としてもだ」
[メイン] 茜 : 「……あんがとな、と言うのは無粋か」
[メイン] オルタ : 「感情的な貴様と違って仕事にプライドを持っているのだ、良かったな妖」
[メイン] 茜 : 「ふん、そっちん方も大概感情的やろがい」
[メイン] オルタ : 「良かったのは私にとっても…だがな」
[メイン] サソリ : 「逸材ではあるが…コレと同じ逸材は探せば見つかるだろう」
[メイン] 茜 : 「…じゃ、ポチョは貰ってくで」
[メイン] 茜 : 「うちゃ嘘ばっかやなァ…ったく」
[メイン] オルタ : 「フン…ツェップにはいいように報告しておいてやる」
[メイン] 茜 : 「…じゃあの」
[メイン] サソリ : 「暁を舐めやがって…」
[メイン] オルタ : 「長めのハネムーンに向かった、とな」
[メイン] サソリ : 「あの依頼人はオレ直々に殺す」
[メイン] 茜 : 「それに関しちゃうちからも頼む」
[メイン] 茜 : 「ま、でも今日はお別れや」
[メイン] オルタ : 「サソリさん…あなたのその行く道、私も付いて行って構わないか?」
[メイン] サソリ : 「…何だと?」
[メイン] オルタ : 「やはり無理か…」
[メイン] サソリ : 「………………いいだろう」
[メイン] オルタ : 「本当か!…これまでのことも含めて、ありがとうございます、サソリ、さん…」
[メイン] サソリ : 「……お礼を言われるのも久しいか…」
[メイン] 茜 : 夜の海
[メイン] 茜 : 日は沈み、月が水面に揺れる
[メイン] 茜 : うちが付けた傷を丹念に癒してみるが、我ながら酷いことをしたもんや
[メイン] 茜 : ウチは、嘘つきや
[メイン] 茜 : 守るんならもっと良い手もあったかもやし
[メイン] 茜 : そこら辺、やっぱ考え回らんな
[メイン] 茜 : んなことうだうだ考えつつ、彼に包帯を巻き終える
[メイン] 茜 : 「……ポチョ、すまんのう」
[メイン] 茜 : 聞いてるかはわからない謝罪を今一度繰り返す
[メイン] ポチョムキン : 「…む…?」
[メイン] 茜 : 「おん、起きたか」
[メイン] 茜 : 「……傷は大丈夫か」
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン] ポチョムキン : なぜ私は生きている?
[メイン] 茜 : 「色々話すことが、おおいなぁ」
[メイン] 茜 : 「まぁ、その……聞いてくれる、か?」
[メイン]
ポチョムキン :
…死
それも正面から戦うことができない末の不名誉な死
[メイン]
ポチョムキン :
一時でも責務を忘れた戦士にうってつけの罰だと思ったのだがな
それすら贅沢か
[メイン] 茜 : 「……ポチョ」
[メイン] 茜 : 「あの裏で色々あったのはわかるな?」
[メイン]
ポチョムキン :
…わかるとも
話してくれるなら聞こう。抗うこともない
[メイン] 茜 : 「裏切ったんも…その」
[メイン] 茜 : 「そうせいへんと、うちだけじゃ生き残らす選択がわからんかった」
[メイン] 茜 : 「サソリは裏切る可能性もあったけど…それ以上にうちだけでポチョを守れる可能性は低かった」
[メイン] 茜 : 「うちは…何度も命を狙われとったから」
[メイン] 茜 : 「だから、あーいう手合いと真っ正面からやる自信は無かったんや…」
[メイン] 茜 : 「そんで…」
[メイン] 茜 : 「ポチョを殺す、フリをする話に乗った」
[メイン] ポチョムキン : …なるほどな
[メイン] 茜 : 「すまんのう…すまんのう…」
[メイン] 茜 : 「うちがもっと強ければ…」
[メイン] 茜 : 「賢ければ…」
[メイン] 茜 : 「もっといい方法もあったと、おもっとんのに…」
[メイン]
ポチョムキン :
…いや、賢明な判断だ
オルタの腕は幼馴染の私自身がよく知っているし、サソリもおそらくは手練れだからな
[メイン] 茜 : 「…」
[メイン] ポチョムキン : 礼を言おう、アカネ
[メイン]
ポチョムキン :
そしてさよならだ
私は今夜のうちにここを去ろう
[メイン] 茜 : 「…行っちまうん、か?」
[メイン]
ポチョムキン :
私は任務を捨て置いて貴女を助けようとした
そして本来その報いを受けるはずだったところを、意地汚くも生き延びた
[メイン] 茜 : 「なァ…ポチョ」
[メイン] 茜 : 「うちに最後に、恩返しさせとくれ」
[メイン]
ポチョムキン :
これまでの人生が、顔も知らぬ父が、母が、友が
私にこれ以上貴女と繋がりを持つことを許してはくれない
[メイン] 茜 : 「……うちの首、もってけ」
[メイン] ポチョムキン : !
[メイン] 茜 : 静か鎌を構える
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン] 茜 : 「ほんとに、ありがとな」
[メイン] 茜 : 「うちゃあ幸せ者やさかい」
[メイン]
ポチョムキン :
……フフ
ハハ、ハハハ!
[メイン] 茜 : 「……?」
[メイン]
ポチョムキン :
そうか!神!
お前は…お前はちゃんとそこに"いた"んだな!
[メイン]
ポチョムキン :
鎖に繋がれていたあの頃、何度貴様を否定したか!
しかし貴様は今、こうして!私に最高の罰を下してくれた…!
[メイン] 茜 : 「じゃあ、な…ポチョ」
[メイン] 茜 : 「『死の宣告』」
[メイン] 茜 : そう言って、うちは赤く揺らぐ鎌をクビに宛がう
[メイン] ポチョムキン : まあ待ってくれ
[メイン] 茜 : 「え??」
[メイン] 茜 : 「生け捕りが……よかったか?」
[メイン] 茜 : 「それか、もうちっと他ん方法か…?」
[メイン]
ポチョムキン :
私はもう十分だ
貴女が私のために死を選ぶというだけで、もう十分なんだ
[メイン] 茜 : 考えが纏まらん、どうしたらええやろか…
[メイン] 茜 : 「充、分?」
[メイン]
ポチョムキン :
ーー十分、私の無力さが
私の卑しさがわかった
[メイン] 茜 : 「…ポチョ?」
[メイン]
ポチョムキン :
どれだけ鍛錬を重ねたところで!
どれだけ装備や情報を集めたところで!
[メイン] 茜 : うちは、なんも分からんかった
[メイン]
ポチョムキン :
目の前の自分の最後の人間性一つさえ…
最後の心一つさえ救えない!
[メイン] 茜 : あの人の、こうも苦しそうな顔はわからない
[メイン]
ポチョムキン :
そんな私のために…
ふふ、はは…死ぬ必要などない…
[メイン] 茜 : 「…?」
[メイン]
ポチョムキン :
…アカネ、貴女は自分の人生を生きてくれ
せっかく心を解したのだから
[メイン] ポチョムキン : 私への罰に、付き合うことなどないのだ
[メイン] 茜 : 「…ポチョ」
[メイン]
ポチョムキン :
私はもう行かねばならん
行かねばならんのだ
[メイン] 茜 : 「そんなら連れてけや」
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン] 茜 : 「うちの人生なんて、それより価値あらへん」
[メイン] ポチョムキン : 何?
[メイン] 茜 : 「一緒に行かせてくれや」
[メイン] 茜 : 「冷たい海の中殺し合いは飽きた」
[メイン] 茜 : 「いや…飽きる以前の問題やな」
[メイン]
ポチョムキン :
…どうかしている
私は自分の任務失敗を報告しに行くのだぞ
[メイン] 茜 : 「うん」
[メイン] 茜 : 「うちを好きに使えばええ、どうせここに残るならいずれ死ぬ妖や」
[メイン]
ポチョムキン :
不幸の中に放り出されるのだぞ
それも海の中とは違う、雑多な人の街で
[メイン] ポチョムキン : 耐えられるのか?
[メイン] 茜 : 「うちにとっちゃ、幸せに値するのはお前だけや」
[メイン] 茜 : 「誰もが殺しに来たのに、守ってくれたんはお前だけや」
[メイン] ポチョムキン : ……
[メイン] 茜 : 「知っとるやろ?」
[メイン] 茜 : 「海の大妖、赤い末裔、誰もがその首を欲しがっとるんやろ」
[メイン] ポチョムキン : ……よかろう
[メイン] 茜 : 「どうせどこにも居られないんや」
[メイン] 茜 : 「だから、最期くらい」
[メイン] 茜 : 「…行かせとくれや」
[メイン] ポチョムキン : だが手土産としてではない
[メイン] 茜 : 「…?」
[メイン] ポチョムキン : 私と同じツェップの戦士となれ、アカネ!
[メイン] 茜 : 「…え?」
[メイン]
ポチョムキン :
アカネ!
貴女は私の躊躇!私の不覚悟!私の不完全性そのものだ!
[メイン] 茜 : 「お、おん」
[メイン] 茜 : 「つぇっぷ…?」
[メイン]
ポチョムキン :
そんな貴女とともに歩むことこそ!
戒めをつねに突きつけられつつ生きることこそ!
[メイン] 茜 : 「…うん」
[メイン]
ポチョムキン :
神の…
いや
[メイン]
ポチョムキン :
私が!
今回の私の失敗に課す、罰だ!
[メイン] 茜 : 「…」
[メイン]
ポチョムキン :
私とともに来い、アカネ!
私はクズだ!そして貴女がバケモノだったとしても!
[メイン] 茜 : 「…行って、ええんか?」
[メイン]
ポチョムキン :
2人ならなせるはずだ!
自分の欠落を知ってこそできる、何かが…!
[メイン] 茜 : 「…わあった」
[メイン] 茜 : 「つぇっぷは、ようわからんけど」
[メイン] 茜 : 「ポチョがそうしたいなら、ウチにとって最良や」
[メイン]
ポチョムキン :
さあグズグズしている暇はない
日の出とともにツェップへの便が出る!
[メイン]
ポチョムキン :
まず大統領に貴女の命乞いをするところからだ
先は長いぞ!
[メイン] 茜 : 「おう!」
[メイン] 茜 : 「荷物なんぞとありゃせんわ、いつでも行けるで!」
[メイン] ポチョムキン : 素晴らしい!
[メイン] ポチョムキン : さあ、ともに穴だらけの道を往こうぞ!
[メイン] 茜 : 「任せとき、ポチョ!」
[メイン] 茜 : 私たちの後ろで
[メイン] 茜 : 夜の水平線から朝日が顔を出していた
[メイン] 茜 : それでも私たちは、月の落ちる方へ向かう
[メイン] 茜 : 闇を歩くとしても構わない
[メイン] 茜 : 影に堕ちても、悔いはない
[メイン] 茜 : やっと、深い海の底から飛び上がったのだから…
[メイン]
BGM :
歌が聞こえる。
愛のために声を手放した人魚の音なき歌が。
[メイン]
BGM :
夜明けの海で泡となって消えていく。
誰も気づかないまま死んでいく。
[メイン]
BGM :
誰にも聞こえない。
誰にも届かない。
[メイン] BGM : でももし、その歌声が君の耳に届いたら────
[メイン] BGM : シノビクス『泡沫の心』
[メイン] BGM : ────きっと君もあなたも恋してる。
[メイン] BGM : めでたしめでたし
[メイン] BGM : 宴だァ~~~~~!!!!!
[メイン] オルタ : 宴だァ~~~~~!!!!!!!!!!
[メイン] サソリ : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] ポチョムキン : 宴だァ〜〜〜!!!
[メイン] サソリ : まず初めにポチョムキンには謝らせてもらいたい
[メイン] 茜 : 宴やあああああ
[メイン] ポチョムキン : !
[メイン] サソリ : 終わったし最後の情報開示するか…♠︎
[メイン] ポチョムキン : 来たか 最後のピース
[メイン] ポチョムキン : へ〜!
[メイン] 茜 : すまんのう…
[メイン] ポチョムキン : 大男が翻弄されてるRP楽しかったからいいよ〜〜〜!!
[メイン] サソリ : 聖者か?
[メイン] 茜 : 最期マジで死のうと思ってたけど心変わりしたわ
[メイン] ポチョムキン : おでんをいじめるオダセンの気持ちがちょっとわかった気がする
[メイン] BGM : ポチョムキン、お前は”誇り”だ!
[メイン] オルタ : 本当に死なないかヒヤヒヤしただろうが…!
[メイン] BGM : それはそう
[メイン] 茜 : おん
[メイン] サソリ : 情弱過ぎて誰にこの秘密渡せばいいのかすらわからんのだ…何故かな…
[メイン] 茜 : 返事が来ないor返事次第で死んだ
[メイン] 茜 : 今回は死ななくてもええかなってなれた
[メイン] BGM : せっかく平和なシナリオ選んできたのに死なれたらどうしようかと思った
[メイン] 茜 : え?
[メイン] オルタ : 死んで美しくなろうとするのはやめなさい!
[メイン] ポチョムキン : 実は待てって言った時点では
[メイン] 茜 : うん
[メイン] ポチョムキン : 「俺の手でやらせろ」って言うつもりだった
[メイン] BGM : へ~!
[メイン] 茜 : へ~!
[メイン] 茜 : ええやん、良い覚悟や
[メイン] オルタ : まあ自死ともども考えられなくはないな
[メイン] ポチョムキン : あまりにも救いがなさすぎると思い直して急遽路線変更したからよ…
[メイン] 茜 : そもあの状況で残されても死ぬ以外道あるか?
[メイン] BGM : それはそう
[メイン] オルタ : それはそう
[メイン] ポチョムキン : 他の海賊が派遣されてくるだろうしな 大統領
[メイン] 茜 : ウチ賞金首みたいなもんやぞ
[メイン] サソリ : 後奥義のせいでマイナス感情ばら撒き続けた件については悪かったな…
[メイン] 茜 : 奥義効果なの?
[メイン] オルタ : パッシブ効果だったのか
[メイン] ポチョムキン : 残した後のことは考えてなかった🌈
[メイン] サソリ : 不死身だから判定値にマイナスかけたいなって
[メイン] 茜 : ポチョ…
[メイン] 茜 : ああそういう
[メイン] オルタ : サソリに侮蔑されたままだと悲しいからキュイラッシェとセクエンスの機械的機能美のアピール書いてたんだけど貼ってもいい?
[メイン] 茜 : こわい
[メイン] BGM : 情報欄にお願い
[メイン] 茜 : マジでおっぱじめおった
[メイン] 茜 : まぁ…うちは正直最後までほぼ関係性無かったからあんまいう事ないんよね
[メイン] ポチョムキン : そういえばこの黒王ツェップ人だったな…
[メイン] サソリ : 永遠の美の姿か…コレが?
[メイン] BGM : (^^)
[メイン] BGM : てかみんなRP上手くない?
[メイン] 茜 : みんなウチより上手くてこわいで
[メイン] サソリ : 原作要素から頑張って感情結んだけどそれだけなんすがね…
[メイン] BGM : あそこ良かった
[メイン] サソリ : 家族か…想像すらできねえ
[メイン]
ポチョムキン :
私はもう後半自分で何言ってるのかよくわかってなかった
なんで急に神とか言い出したんだ
[メイン] BGM : え……原作要素とかじゃないの?
[メイン] オルタ : 家族はなろうと思ってなるものではなく、自然になっていくもの…そう聞いたことがあります
[メイン] BGM : そもそも原作のポチョムキンの出番ほとんど思い出せないけど
[メイン] ポチョムキン : 全部アドリブだ
[メイン] 茜 : マジ?
[メイン] オルタ : 私は青王要素出そうとしてほとんど青王になったんですけどね…
[メイン] 茜 : やばない?
[メイン] BGM : (^^)???
[メイン] サソリ : マジか…
[メイン] オルタ : ポチョエミュ凄いなーと思ってずっと感心してた
[メイン] 茜 : 百合強者とはようカチ合うけどそういう方面での強者は初や
[メイン] オルタ : 原作の属性なぞるのは出来るけどそのまま濃厚RPは難しそうですね、シロウ
[メイン] サソリ : やはり天才か…
[メイン]
ポチョムキン :
白状するとそもそも私Xrdチョロっとやっただけなんだ
あとwiki知識
[メイン] BGM : 俺もNPCハラしたいいいいいい
[メイン] 茜 : 凄まじい
[メイン] 茜 : いやあ…あんがとな
[メイン] 茜 : うちを死なせてくれへんで
[メイン] ポチョムキン : 茜の誘導に助けられた面が大きいからよ…
[メイン] サソリ : オルタには期待に添えなくて悪かったな…デイダラとのコンビは解消しておいた
[メイン] 茜 : 誘導はしてへんで
[メイン] ポチョムキン : やっぱりハッピーエンドが1番!
[メイン] 茜 : 殺すなら殺せばいいし止めなきゃ死んだ
[メイン] BGM : まあ誘い受けみたいなもんだろ
[メイン] オルタ : いや…あなたならいい…
[メイン] 茜 : まぁそういうのもあるんかなァ…
[メイン] オルタ : デイダラがどこかで出てくるのかとちょっと期待はしてた
[メイン] ポチョムキン : サソリとオルタのエピローグも見たかったがな
[メイン] BGM : 別枠作っておっぱじめてもいいよ
[メイン] 茜 : そうやな
[メイン] BGM : RP強者に負けるな
[メイン] オルタ : あの濃厚の後にするのは無理がありますね…
[メイン] サソリ : オレには厳しい
[メイン] 茜 : そんなー
[メイン] BGM : 心を折られている……
[メイン] オルタ : 私も…私も初心者だから…
[メイン] 茜 : でも聞いてほしい
[メイン] BGM : はい
[メイン] サソリ : サソリのRPは冷徹漢あって色々とキツイ
[メイン] サソリ : はい
[メイン] オルタ : はい
[メイン] ポチョムキン : 拝聴
[メイン] 茜 : ウチもマジでまともなRPは初心シャン
[メイン] 茜 : 人の見たい
[メイン] BGM : 嘘をつくな
[メイン] オルタ : 嘘をつけ~
[メイン] BGM : ああ……まともか
[メイン] 茜 : 百合卓はよくやっとりますよ確かに
[メイン] 茜 : パラとかクトゥもまぁ…
[メイン] ポチョムキン : NLの RPはということか
[メイン] 茜 : でもな、こういう真っ当な関係性はほんま手探りや
[メイン] BGM : (そう言われるとNLなRPしたことない)
[メイン] サソリ : 恋愛って聞いて選んだのがサソリの時点でよく考えたらミスだったな…チヨ婆様
[メイン] 茜 : それは多分そう
[メイン] ポチョムキン : 私も暗中模索だったがドラマチックなHOにも助けられた感があるな
[メイン] 茜 : わかる
[メイン] サソリ : サソリだし最後には死に別れしてみたいなと思ってたのだ…何故かな…
[メイン] BGM : それはそう
[メイン]
オルタ :
>サソリのRPは冷徹漢あって色々とキツイ
でも冷徹男が徐々に心を開く様は形容しがたいエモさがあると思いますよ、サソリ
[メイン] オルタ : 原作にウェットさが無いのは泣き所だな…
[メイン] 茜 : ウチも進展に期待やで…
[メイン]
サソリ :
> ちなみに、攻撃しない、回避しないという選択もできることを教える
これで回避せずに攻撃されて死んで原作再現したかったと今理由をつけた
[メイン]
ポチョムキン :
しかし感情表の捌き方はサソリが1番だったな
ドラマチックにできる過去はあるキャラだ
[メイン] BGM : IQ280
[メイン] 茜 : 成程な
[メイン] オルタ : ダイスの目への合わせ方が上手かったな
[メイン] サソリ : オレみたいなキャラだと友情とかの方がキツイかもしれんな…
[メイン] 茜 : それを乗り越える良さがあるから
[メイン] 茜 : そう言う立ち回りもええんや
[メイン] オルタ : 憧憬とかならまだ合わせやすそうだったんだが
[メイン] ポチョムキン : 驚きの狂信率だったな
[メイン] BGM : 時々偏る
[メイン] 茜 : まぁウチの狂信は納得やろ
[メイン] BGM : 8分の5が憧憬だったこともあったような
[メイン] ポチョムキン : うぐっ憧れすぎだァ〜!
[メイン] オルタ : ロールにあってる狂信は合わせやすいな
[メイン] 茜 : まぁ表に描けへんけどな!
[メイン] オルタ : 特に工夫する事もなかった
[メイン] 茜 : 理由はあるのにバラせへん!
[メイン] サソリ : オレが狂信は無理があるからコレが出たら殺意にする 来い
[メイン] BGM : 悲しいだろ
[メイン] ポチョムキン : まあその分クライマックスは盛り上がったな…大統領
[メイン] BGM : よくやった!
[メイン] 茜 : それはそう
[メイン] 茜 : 奥義をいきなりカますのは劇的やろ?
[メイン] BGM : 戦闘的には塩だけどな
[メイン] サソリ : 殺意なら傀儡作るとか理由が思いつくのに狂信というかプラス感情だと思いつかないのだ…何故かな…
[メイン] ポチョムキン : 黒王は1度も行動していないんじゃないか…?
[メイン] オルタ : 戦闘はある程度拮抗した状態やりたかったけどなァ…
[メイン] サソリ : 他の奥義も知りたいんすがね…
[メイン] BGM : 貼ってっていいよ
[メイン]
オルタ :
「エクスカリバー・モルガン」
範囲攻撃
[メイン] オルタ : 別に面白味はないな…
[メイン]
ポチョムキン :
私も範囲攻撃だ
トリシューラという
[メイン]
サソリ :
不死身(人傀儡・自分自身)
胸のコア移して傀儡動かし直すよくわからん忍術
[メイン] BGM : あー俺もNPCハラしたいけど……GMが進行を放棄してNPCハラし始めると……
[メイン] 茜 : 戦闘はほんますまんな
[メイン] BGM : 優に8時間は越える
[メイン] 茜 : でもアレ以外の選択肢ないやろ見ちゃったら
[メイン] ポチョムキン : こわい
[メイン] 茜 : こわい
[メイン] オルタ : おまえなら…いい
[メイン] サソリ : オレが脳死で茜に文書送ってしまったからなァ…
[メイン] BGM : それはそう
[メイン] オルタ : サソリの監視役へのアピールとしてある程度戦闘するってロールはありだったと思うんすがね…
[メイン] オルタ : 茜の奥義は単体大ダメージ技だったのかな
[メイン] 茜 : クリティカルやな
[メイン] 茜 : 4ダメ2射程
[メイン]
ポチョムキン :
私もバチバチの戦闘は興味はあったが
まあまたの機会だな
[メイン] BGM : また参加してください
[メイン] 茜 : ぶっちゃけウチの役に秘密渡ったらああなるよ多分
[メイン] 茜 : 勿論や!
[メイン] サソリ : 次はもっとマシなキャラで行く 来い
[メイン] オルタ : 今度はRPに一貫性持たせたいな…
[メイン]
ポチョムキン :
参加してェなァ…
でも離席多くて申し訳ないからなァ…
[メイン] サソリ : 参加前にハングアウトだけ確認してからキャラ選ぶかァ…
[メイン] 茜 : じゃあ…うちはそろそろ失せる
[メイン] BGM : HOは人数によって変わるから確定しないと渡せないのは申し訳ないと思ってる
[メイン] 茜 : やはりそろそろか…
[メイン] 茜 : お前なら…ええ
[メイン] サソリ : やはり…か…
[メイン] サソリ : お前なら…いい
[メイン] BGM : シノビクス同窓会やろうかとも思ってたけど長引いちまったし次の機会にしよう
[メイン] オルタ : ぞろぞろと独楽失せろォ!!
[メイン] 茜 : それはまた今度がええやろな
[メイン] ポチョムキン : 独楽以外はまあいいが独楽だけはダメだ!
[メイン] オルタ : 同窓会あったら参加しに行くぞ 来い
[メイン] BGM : おまじな卓のなかでもそんなにアレなのか独楽……
[メイン] 茜 : あれは…
[メイン] オルタ : 酷かったな…
[メイン] ポチョムキン : 何もかも意味わからんし盛り上がりどころもわからん
[メイン] サソリ : ログだけ見たが…
[メイン] オルタ : それじゃあ私も失せるぞ
[メイン] 茜 : うちもやな
[メイン] BGM : お疲れシャン
[メイン] 茜 : 同窓会、楽しみにしとるで
[メイン] BGM : ログはスレにあげておく
[メイン]
サソリ :
オレも失せるか
お疲れシャン!
[メイン]
ポチョムキン :
お疲れシャンだ
またね〜!
[メイン] オルタ : お疲れシャンだ!
[メイン] 茜 : じゃあお疲れシャン!
[メイン] 茜 : またな~~~~~!!
[メイン] BGM : またね~~~~~!!!!!
[メイン] サソリ : 同窓会を楽しみに待つ
[メイン] オルタ : また会おう
[メイン] サソリ : またな